先輩インタビュー
名前 | 堀米 未希 / ほりごめ みき |
---|---|
職種 | 2020年 中途入社(神奈川から転職/病院→在宅)作業療法士 |
所属 | リハビリテーション部 東陽リハビリテーション課 |
周囲からの印象 | 笑顔で元気! |
特技 | バドミントン |
趣味 | 動物観賞、着物 |
一人一人が今日も楽しい日だったなと思えるリハビリ
医療職を志すきっかけは、父が他界したことでした。 療養生活や、息を引き取った瞬間は今でもすごく鮮明に覚えています。 成長するにあたり、生きていくのが辛くなってしまった時期もありましたが、その時に母や学校の先生がいつも味方になってサポートしてくれ、私も誰かの生きる希望になれる存在になりたいなと思い作業療法士を志す道を歩み始めました。
4年制の大学を経て、精神科専門の病院で働き始めました。 ストレングスモデルに力を入れている病院でしたので、勉強会に積極的に参加し、一人一人の「強み」や「その人らしさ」を中心にアプローチしていくことの大切さを学びました。 病院勤務でとても印象に残っていることに、 退職する日、患者様から「堀米さんの笑顔が生きる希望でした」と仰っていただけて。そういう存在になりたくて志したのですごく嬉しくて、作業療法士になってよかったなと思える瞬間でした。
キャリアを積むうちに「私はこれでいいのかな?」と、精神も身体も両方みれる総合的な作業療法士を目指したいなと思い、転職を決めました。 希望は自分が成長できることと出来れば「楽しい雰囲気」がいいなと思い、インスタで「訪問」 「リハビリテーション」で検索すると当社のページがたくさん出てきました。どれも楽しそうで、実際に見学した際に同じ作業療法士の先輩方がすごくキラキラして見えたんですね。 また会社の理念にまず「社員の幸せを一番に考える」という言葉があり、その理念にすごく共感でき入社を決めました。
落ち込んでいるスタッフがいたら、役職関係なく一緒にご飯を食べてくれたり気遣ってくれる温かく、そして話し合いもできやすい雰囲気・環境ですので経験が浅い方でもしっかりサポートします。 チャレンジする風土が当社にはあります。私も脳の分野や心の救いになるような絵本制作等々やりたいことがたくさんあります。 ボンズシップでやりたいことや叶えたいことがある方は是非一緒に働きましょう。