先輩インタビュー
名前 | 山口 敦史 / やまぐち あつし |
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職種 | 2017年 中途入社(介護福祉士から看護師へ/病院→初の在宅) |
所属 | 看護リハビリテーション部 看護課・主任 看護師 |
周囲からの印象 | さわやかお兄さん、ぐっさんと呼ばれています♪ |
特技 | どこでも寝れる。自転車でどこまででも行ける。 |
趣味 | 山登り |
男性看護師のキャリアの先!
ここにくる前は脳卒中等で倒れられた方の回復期病棟にいました。
介護職として5年、看護師として11年働く中で、経験と知識をもとに自分の力への自信が付きました。
と、同時にキャリアを考えた先に、病院の中でのキャリアイメージが持てなかったのも本音。自分の力を試したいという気持ちと、退院した後の「維持期」の患者様を診てみたいと思いました。
まだ世の中の男性の看護師は少数派。形見の狭い想いも今までしてきましたが、
キャリアの先が在宅医療にある気がしたのです。
転職を考えた時に声をかけたのが、昔の同僚。現在、ボンズシップで部長職をしている黒木です。男性看護師の絆(笑)は強く、お互い時々連絡を取り合って情報交換していたのです。
訪問看護では様々な症状、環境にお住まいの方が対象になります。
常に新しい知識を身につけられ、患者様と共に今後の方針について考えていくので、
自分に与えられている裁量の大きさや自由度が高く、成長を実感できます。
入社3年目で主任を任され、メンバーの研修やマネージメントも仕事の一つ。
TOPとの距離が近く(席は隣です・・・笑)皆で組織を創っている感覚があります。
今後は訪問看護だけでなく、お客様の様々なニーズに応えられる新しいサービスを考えたり、経験を活かしてボンズシップとして個人として地域貢献をしていきたいです。
成長の機会を得たいと思っている皆さん、地域医療に自分の経験で貢献したいと思っている皆さんに出会えるのを楽しみに待っています!