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すみだ多職種連携懇話会

みなさん、こんにちは~

寒い日が続きますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

今回は、第9回 すみだ多職種連携懇話会に参加してきました。

 

※すみだ多職種連携懇話会とは

主に、墨田区周辺(城東地区)で介護、医療で活躍されている関係者が集まり

学習するとともに連携を強化していく。また、地域の方々へ講話会を開き、健康予防への

取り組みを共に学び、地域貢献を目的としています。

今、医師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、管理栄養士、介護支援専門員、介護士

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、葬儀屋のスタッフさんが参加しています。

 

そして、参加者皆さまへ世話人として「終末期の看取りについて」を発表させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に、自分の経験を発表し皆さんに共感へ得られて嬉しく思いました。

また、質疑応答から皆さまが悩まれている事や、実際に今後のケアに繋がる内容まで、新しい気付きがあり

介護・医療の現場に身を置くものとして大いに勉強させて頂きました。

特に、いわゆる延命治療を受けている方へ、もっと希望が持てるような働きかけが必要である。そのために私達医療従事者が地域の方々へ働きかけ認知して頂き、これからの介護・医療に希望を持ってもらえるような取り組みが必要と再認識しました。また、グリーフケアについては看護師が主に実践していましたが、ご遺族と関わりのあった他職種の方々も巻き込んで行けるようになれたら、と思いました。

次回は是非、地域住民の方に向けて懇話会が出来たらと考えています。

 

株式会社 ボンズシップ | 2020.02.09 0:00