２月２０日

全体勉強会で昨年１０月に帝京大学病院で見学させて頂いた、心臓リハビリテーションについて話させていただきました。

 

 

ちなみに、毎週水曜日は１７時頃から全体勉強会の時間になっています。

最終週の水曜日は、勉強会は行わず、書類の作成などの業務のための時間になっています。

 

 

 

今回は、あまり心臓リハビリテーションの実際を知らないスタッフ向けに、少しでも知るきっかけにしてもらえればという思いで行いました。

 

リハビリテーション課のスタッフの中でも養成校で心疾患の講義が少なかった、

 

これまでに務めた勤務先で心臓リハビリテーションを専門的には行っていなかった、

 

など心臓リハビリテーションの効果は認められるているものの、実際に専門的に携わったスタッフがほとんどいないというのが現状でした。

 

そして、社内でもこういうリハビリテーションがあるんだ、というふうに看護課の方にも知ってもらいたいという考えもありました。

 

 

 

内容的には概要がメインでしたので、反応的にはまずまずでしたが、これをきっかけに社内での勉強を深められればと思います。

 

 

 

今回は、CRCNという心臓疾患に対するリハビリテーションの継続を目的としたネットワークでの繋がりから、見学、勉強会と交流を深める中で貴重な機会を得ました。今後は、訪問リハビリテーションを行っているところに見学に行かせていただきたいと思います。

 

 

 

 

個人的には、当たり前ですが、リハビリテーション課内の１７人程の前で話すより、社内全体の３０人以上に話すのは、多少緊張もしますし、伝え方や巻き込み方などやってみて色々考えました。

これからもこのような機会を持ちながら、社内だけではなく、社外でも発表を行っていきたいと思います。