３月１１日の業務後に長澤さんと、東京医科歯科大学に行って、

第２回文京区支部研修会「THA医療の変遷と在宅場面の現状」

に参加しました。

 

内容は、簡単に、

・変形性股関節症とは

・THAとは？(最近の話題も含めて)

・THA術後合併症とその対策

・THA術後の理学療法

と復習メインで最近の傾向が少し、というものでした。

 

実際に訪問の場面では、文章での情報のみのことが多く、なかなか画像を見れることが少ないです。

術式から何となくをイメージすることも多いです。

実際に手術後の介入を多く行っている病院の理学療法士の方から話を聞けて良い復習になりました。

 

訪問の業界にいて思うことは、限られた医療的な情報からイメージできる限り正確にできることと、利用者の生活状況を最大限聴取することが重要ではないかと思っています。

 

出来る限り毎月一回はこういった勉強会に参加し、さまざまな疾患の方のリハビリテーションを円滑により効果が出るように知識や技術を磨き続けたいと考えています。

 

また、自分が参加して学んだ内容を社内で共有し、社内全体の知識、技術が常に最新の状態を保てるよう努力し続けたいと思います。