看護小規模多機能型居宅介護(ミモザの家)の実務研修
皆さんこんにちは。部長の黒木です。
本日は東京都福祉保健財団主催の研修に参加してきました。「看護小規模多機能型居宅介護」と長くなってしまうので、よく「看多機」と言われていますね。まだまだ、ボンズシップで実現できるようなレベルのことではないかもしれませんが、申し込み抽選に入ることでき、非常に学ばせて頂く機会になりましたので熱い内にブログへ載せてみました。
研修先は新宿区の四谷坂町にある「坂町ミモザの家」です。場所は閑静な住宅街で、本当にこんなところにあるのかな?とう気持ちで向かってました。
到着してまず感じたのがオシャレな家という感じで
「圧倒的在宅感」を抱きました!
何気なく置かれている事務用品や入れ物も機能性とういより家っぽさを重視している印象があり、見学したのが12月ということで、クリスマスツリーなどのインテリア用品も四季に応じて出されているとのことでした。
施設見学後の講義では、ミモザの家が出来上がった経緯を聞いて驚きました。詳しい経緯はミモザの家で検索するとすぐにわかると思いますので割愛しますが、その在宅ケアを行っていたチームは素晴らしい理念のもと行動していったであろうことが想像できました。また、管理経営側の私としても、看多機の運営上の難しさは理解していますので、事業を経営継続しているのは弛まぬ努力の証だと思います。
実際の現場と資料を参考にさせて頂き、これから自分達にも看多機であったり、
他の何かができないかということを考えていきたいと思います。
改めまして研修を手配して頂いた方と、坂町ミモザのスタッフさんと利用者様にはとても感謝してます。
ありがとうございました。
株式会社 ボンズシップ | 2018.12.15 0:00