2024年も残すところあとわずか!
みなさん、こんにちは!
江東区にある訪問看護リハビリステーション
ボンズシップのマスコットキャラクター ボンちゃんです!
今年も残すところあと12日!!
“2024年が始まった!がんばるぞお~”と思っていた年明けが
まるで昨日のことのようで…😱
年々時間の経過というものが早く感じます。
なんだか1年の締めくくりのような雰囲気になってしまいました。
ボンちゃんブログまだ来週もあるけどね。
さて年越し後の2025年には個人的にやりたいことや食べたいもの
読みたい本、やってみたい仕事などワクワクする事がてんこもりです😊
が、やはり2025年と聞いて気になってしまうのが2025年問題。
団塊世代の大量退職が起こり労働力の急激な減少や退職金の支払いによる
企業の生産性の低下が懸念された2007年問題から約18年…
その団塊世代が後期高齢者となる2025年には新たな社会問題が指摘されています。
2025年の75歳以上の人口は3,677万人に達する見込みで、
これは「日本人の約4人に1人が75歳以上」という社会になることを指しています。
高齢者のいる世帯のうち、7割が高齢者の独居・高齢者のみの世帯となります。
また認知症を患う高齢者が急増することも懸念されています。
この2025年問題とは主に「高い高齢化率」よってさまざまな影響が与えられることを指しますが、
具体的にはどのような影響が想定されると思いますか?
例えば、
「医療費や介護費の増大」
「現役世代の社会保険料負担の増大」
「医療介護福祉業界の慢性的な人材不足」
などがあげられます。
この他にも上のことが起こった時に
私たちの身の回りに及ぼされる影響は色々ありそうです。
こういった問題に不安を抱えるだけでなく
自分に何ができるのかを考えながらボンズシップの一員として
まずは地域から少しずつでも貢献していけたらと思います🙇♀️
大きく、また難しい問題ではありますが
みなさんも是非一緒に考えてみてくださいね
次の投稿は12月27日、2024年締めくくりのボンちゃんブログです!
お楽しみに😊✨
株式会社 ボンズシップ | 2024.12.20 18:00