【求人情報あり】江東区訪問看護ケアマネージャーインタビュー!
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※この記事は以前のインタビューを再構成したものです。
今日は居宅介護支援事業所、田中ケアマネージャーに話しを聞いてみるボン!
よろしくお願いします!
この業界を選んだキッカケは?
実家は、祖父母と同居していました。私が高校生の頃、祖父が体調を崩し入退院を繰り返すようになりました。その際に在宅の介護や入退院の支援というのを体験し、「何か恩返しがしたい」と思ったのがこの業界に飛び込んだきっかけです。
なるほど。
大学を卒業後、介護職として働き始めました。 現場経験を積み、介護支援専門員の資格を取得。その後の8年間ほど、居宅介護支援事業所で、ケアマネジャーをしていました。
価値観が変わる出来事があったとか??
はい!
2010年に海を渡りました。 行き先はフィンランドとネパールだったのですが。
フィンランドでは、税金は非常に高額ですが社会保障が手厚い国です。 大きな発見としては日本にない資格がフィンランドでは認定されていたことでした。
ふむふむ。
現地語で「ラヒホイタヤ」という看護師と訪問介護の間の資格なんですね。介護職の人でも医療サービスを提供することが可能であり、みんなで在宅で支えているという仕組みが整っていたのが衝撃的でした。
ネパールはどう映った?
ネパールでは、マザーテレサが建てた施設でボランティア活動をしていました。貧しくて薬も買えない、1日に何度も停電が起きてインフラの整備もされていない劣悪な環境でした。ただ現地の方はお金がなくてモノも不足していましたが、子供たちや住んでいる方々はそんなことどこ吹く風でとても幸せに暮らしていまいました。そういった状況を目の当たりにして自分の中でも お金に対する価値観はすごく変わりました。
それは貴重な体験だボン!ちなみにボンズシップへの転職のキッカケは?
転職のきっかけとなったのは、ボンズシップの看護師さんの利用者さんへの接し方や人柄に感銘を受けたこと。この人たちと同じ職場で働いてみたいと思いボンズシップに入社を決めました。
居宅介護支援事業所はどんな雰囲気?
利用者さんを第一に考えるメンバーが非常に多く、ボンズシップでは医療職もすぐ近くにいるので連携して総合的に利用者さんをケアすることが可能です。すごく距離が近いのでわからないことはすぐに聞くことができます。 ボンズシップはすごく風通しがよくコミュニケーションが取りやすい環境面が整っています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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株式会社 ボンズシップ | 2021.12.12 8:10