「私たち、キャリアが浅いまま訪問看護にきました!」②
こんにちは!ボンズシップ 看護師の佐方です。
キャリアが浅いまま訪問看護の世界に来た私たちの実際はどうなのかということを、
記事に上げさせていただいてます!今回は第二弾になります☺
「キャリアが浅くとも!新卒でも!訪問看護はできる!」
前回の記事をご覧になっていない方は、そちらも合わせてご覧いただければと思います。
前回の記事はこちら
インタビュア:なぜ【ボンズシップ】を選びましたか?
佐方:友人の「大丈夫!」に後押しをされて転職は決めたものの、自分で出来るのか・・・
という不安だらけでの入社でした。最初の研修が手厚かったから続けられたと思います。
実際入社して丸々1ヵ月は先輩との同行。月の前半は先輩がやる仕事を横で見ながら、
月の後半は自分がメインで動くのを先輩に見てもらう。この期間で安心して
無事に1人立ちが出来るようになりました。
利用者によって、ケアの難しさがありますが、自分のスキルに合わせて
少しづつ任せてもらえる利用者が増えていきました。
押田:実は、ボンズシップの前に別の訪問看護ステーションで5年の経験があります。
若いスタッフが多く、最後は副管理者をやっていました。
若い組織故、スタッフのスキルもまだ浅く、対応できる利用者が限られてしまう点がありました。
言い方を変えれば、職員をとても守る会社ではありますが、「患者さんを選ぶ」という行為が
自分は心苦しく、もっと幅広いケアに応えられる会社を探しました。
一般の求人メディアからボンズシップの事は知りHPも含め第一印象からとても良かったです。
何より社長の経営理念「仲間との絆を大切にし」「幸福度の向上」というキーワードで
ここ良いなと決めました。
インタビュア:働きやすい点はどんなとこ?
佐方:訪問看護はやはり移動時間や空き時間を有効に使える事が
リフレッシュにも繋がります。美味しそうなお店とか、目星をつけてランチを食べたり
それが、実は長く続いている一つの理由だと思います。
また休みも取りやすく、病院時代は有給すら使った事がありませんでしたが
今は自分でスケジュールを調整して休みも確保できています。
オンコール対応も今していますが、夜の対応が入った時は
翌日午前休や午後休を取り、夜に勤務した分休めるようになっています。
この制度は現場の声をもとに、会社が作ってくれました。
押田:訪問看護の働きやすさは前職と同様ですが、
前の職場はチーム制、今回は担当制という点が大きく違いました。
担当制は自分1人しかいないという責任感と不安を感じる事もありますが
その分信頼関係を気付けたり、先輩からアドバイスをもらいながら自分の成長にも
繋がる気がしています。
また前の職場は記録は手書き、今はipadで記録・・・
はじめは慣れませんでしたが、見返しやすく便利だなと感じます。
→→次回、10/6(水)に投稿します!「ボンズシップの看護部長ってどんな人?」に続きますので
ぜひご覧ください☺
株式会社 ボンズシップ | 2021.09.28 8:23