人生の最期は、自宅?施設?病院?
こんにちは。暑くて溶けそうな毎日ですね…。
夏嫌いの私には身体に堪える季節です(´;ω;`)
今年はお腹も大きく(妊娠8か月になりました!)、ますます内に熱がこもります!
訪問から事務所へ帰社後は、サーキュレーターの前に立ち、ユニフォームの中へ送風し、とりあえず熱放射をしています。笑
昨日は全国的に40度近くまで気温が上昇しました。
室内でもエアコンをしっかり使って、水分摂取をこまめにして(喉が渇いてなくても飲んでくださいね~)熱中症に気を付けましょう!
さて、前置きが長くなってしまいすいません。
先月7/24に、黒木部長、亀戸サテライトの堀口NS、私の3人で、江東区北砂の城東ふれあいセンターにて、「訪問看護とは」というテーマでお話させていただきました。
皆さんに訪問看護を知っていただくため、訪問ではどのようなことをするのか、どこで受けることができるのか、実際の事例等をご紹介。
事前に聞いていたよりもたくさんの方々に来ていただき、小心者の私は緊張…。
ずっしりと構える黒木部長と堀口NSに助けられました(^^;)
そして、人生の集大成である最期は自宅で過ごしたいのか?施設なのか?病院なのか?
自分の考えを、まわりの信頼できる人達と共有しておくことの大切さ。
人生会議、ACPについても説明させて頂きました。
黒木部長の「最期の【死に方】ではなく、【生き方】を考える」という話には、私もハッとなりました。
そして、堀口NSのタクティールケア(タッチケア)の話、皆様同様、私も興味津々…。
私も、施設で受けられる訪問看護についてお話させて頂きました。
質疑応答でも、皆様から様々なお話をしていただき、ありがとうございました。
研修後の自由な質疑応答時間にも、話しかけて頂きうれしかったです!
あと、堀口NSによるタッチケア体験、実は後ろからうらやましそうに見ていました…笑
この研修を受けて、皆様の今後の人生、生き方について、考えるきっかけになったのならば幸いです★
皆様がより良い日々・生活を送れるよう一生懸命サポートしますので、今後も訪問看護、リハビリを取り入れ上手に使って頂きたいと思います。
皆様、ご清聴、質問など頂きありがとうございました(^^)
株式会社 ボンズシップ | 2021.08.13 1:15