オンライン活動状況の振り返り
看護部部長の黒木です。
また緊急事態宣言が出てしまいましたね…いつまで続くかわかりませんが、今日もボンズシップは元気に運営しております★
今回はCOVID-19が日本で多大な影響を及ぼしてから、ボンズシップがどのようにICTを活用して現在まで過ごしているのか、自分なりに振り返る意味も込めて投稿してみました。
*上の画像は過去のZOOMでの勉強会と飲み会のときに使用したので、過去の投稿を参照して下さい。
会社で変えたこと
①朝の朝礼(大きな行事では実施)
②原則直行直帰
③ZOOMを導入
④食事は基本1人
⑤感染症用物品の充実
こうしてみるともう当たり前のことになり過ぎてるので、こういった変化への人間の適応力には驚きますね。2年前では考えられない部分が多々あります。ただ、良い部分ばかりではなく、直行直帰でスタッフの負担も減りましたが、社内での情報共有などでは課題が山積しておりまだまだ解決に向けて取り組みたいところですね。
私個人としてはZOOMにより移動負担という部分で大きく軽減できているため今後も活用していき、良い部分と悪い部分を比較して改めてどのように組織として取り組んでいけば良いか検討したいです。
また、実際私個人でオンラインを用いた業務等を、1年間でどのくらい行っていたのか概算ではありますが計算してみました。
①面談約150回
②飲み会8回
③会議約100回
④勉強会15回(他社だけでなく自社企画含む)
⑤申し送り約200回
凄いやってました…こりゃ~慣れるはずですね!!
まだICTとかオンラインは慣れないという人も多いと思いますが、人間の適応能力の高さは年齢関係なく伸ばせる部分だと思います。ICTに苦手意識のある人も、出来うる対策として是非検討しても良いと思いますので、安心と安全を優先してコロナに負けないよう取り組んでいきましょう!!
株式会社 ボンズシップ | 2021.04.26 13:35