ボンズシップの「集団の力」はすごいのです!
秋も深まり東京近郊でも紅葉が見頃を迎えていますね。朝晩は冷え込みますのでそろそろ冬支度でしょうか。
さて、私事で恐縮ですがここ数年いろいろと運動をするようになりまして
その中で自転車競技についてお話したいと思います。
定期的に仲間と一緒にロードバイクで練習をするのですが、自転車ロードレースって実はチーム競技なんです。
1人で走るのとは違って集団の力って1人では成し得ない成果を生み出せることがスゴイと感じます。
一列に連なって電車のように走るのですが、先頭の人が後続の人のために風よけになって空気抵抗を
受けて走ることで2番目、3番目の人は空気抵抗が少なくなり、さらに後ろの人はほぼ無風で走ることができます。
これにより後ろの人は体力を消耗せず走ることができるわけです。
仲間同士で先頭を交代することで全体的にも体力が温存でき、同じ距離を一人だけで走るよりも集団で走ることで
疲労感も抑えられ、さらにスピードも増すことができるのです。
自分が先頭を走るときは風をまともに受けるのでキツイのですが
後ろにいる仲間を思うと自分がペースを落としてしまったら迷惑をかけてしまうので気合が入ります。
実際にロードレースの世界ではチームで戦略を考えて先頭を適宜交代したり最後にゴールにアタックかける選手のために
ギリギリまで風よけの役割をチームとして果たすアシスト役の選手がいたりと駆け引きや頭脳戦になります。
1人の優秀な人の能力を活かすのも仲間のサポートがあってのこと。
しんどくて辛い場面はみんなで協力して負担を分散させる。
これは日々の仕事においても言える事。チームワークは大切ですよね。
1人でやるよりも仲間と作戦たてて力を合わせてやるほうが、より成果もあがることでしょうし
何と言ってもゴール後に1人ではなくみんなで喜びを分かち合えるのは最高ですよね。
ボンズシップがやっている訪問看護や訪問マッサージ、ケアマネジャーの仕事は利用者様と
1対1で行なう仕事ではありますが、決して独りきりでやる仕事ではありません。
これほどまでに【集団の力】を発揮している在宅医療介護会社は他にないのではないでしょうか。
それは経営理念に掲げている「社員同士の絆や一人ひとりが輝ける心地よい職場、社員全員の幸せ」を
社員全員が意識して行動している表れだと思います。(自画自賛し過ぎ…(^^;))
でも嘘ではなく、そういう社風ですのでボンズシップに興味を持ってくれて仲間になって頂ける方は
会社説明会も随時開催していますので、是非ご連絡をお待ちしています!
株式会社 ボンズシップ | 2021.11.05 9:37