第8期を迎えました。
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ボンズシップは本日、令和3年10月1日で第8期を迎えることが出来ました。
創業から今日まで、社会情勢が著しく変化する時代においては決して平坦な道のりではなく、順風満帆とは程遠い刻苦勉励の日々。
そんな中でも今日この日を迎えられたのは創業時から一緒に頑張ってくれている社員さんから
今年出会って新たに仲間になったくれた社員さんまで全ての人の存在のおかげです。
第7期は「不易流行」のスローガンのもと、迷いながらも取捨選択をして歩んできた1年でした。
稚拙な知恵を絞りこの判断は本当に正しいのか自問自答しながら失敗と成功を重ね、社員の皆さんの知識やアイデアを結集して進んでまいりました。
迷走しながらも新しい経験を積むことで考え方が少しずつ形成され進化し、時にはまた元に戻ったりと、
そんな事をグルグルとくり返しながら何とか第7期を終え、無事に第8期を迎えることができました。
これからもさらに良い方向を目指して変化を続けたいと思っています。
私たちボンズシップが目指す人に対する考え方はずっと変わらず、特に理念経営を目指すようになった3期目以降はさらに一貫してきたつもりです。
専門性を極め抜いたカリスマ的な人に頼るのではなく、人が持つそれぞれの個性を活かしつつ、足りない部分は補い合い、
人として成長する力に期待して組織を作っていきたいという考えは変わりません。
縁あって数多ある会社の中から奇跡的に想いを同じくした同士が集まり、仲間として一緒に苦楽を共にしてお互いを尊重し支え合い、
建設的に議論できる関係性に心から感謝したいと思います。
時にはついてこれない人がいたら手を差しのべて引き上げてあげ、先を急ぎ過ぎる人がいたらペースを緩めるギアを手渡し、道に迷う人がいたら手をぎゅっと握りしめ一緒に進むべき方向を探してあげる。
一度繋いだ手は離さない、そんな組織で居続けられるよう共に歩んで欲しいと願っています。
ボンズシップという会社が世の中に存在することで、社員とその家族が豊かな生活が送れますように。
一人でも多くの関わる人たちが笑顔になれますように。
幸せを感じられますように。
素敵な社会になりますように。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ここまでの7年間、ボンズシップと関って支えてくださった全ての方々に心から感謝の気持ちを込めて。
令和3年10月1日
代表取締役 清水誠太
株式会社 ボンズシップ | 2021.10.01 0:01