新型コロナウイルスに関する弊社対応とご協力のお願い
ご利用者様
ご家族様
運営会社:株式会社ボンスシップ
代表取締役 清水誠太
運営事業所: ボンズシップ訪問看護リハビリステーション
管理者 黒木康平
新型コロナウイルス感染対応について
日頃より弊社訪問看護リハビリステーションをご利用いただき誠にありがとうございます。新型コロナウィルスの状況に関しましては、毎日の新聞、テレビ等による報道で、その深刻度が増してきており先日「緊急事態宣言」が発令されました。
つきましては、従前から弊社ステーションが実施している感染予防の内容および皆さまにご協力をいただきたい事についてあらためてお知らせいたします。
記
1.弊社訪問看護リハビリステーションの実施している感染予防
「事務所でスタッフ同士が一緒にいる時間をできる限り減らす」を基本方針として下記の対応を行なっております。
①全スタッフは出勤前に毎日検温しています。
②37.5℃以上の場合は出勤停止しています。軽微な発熱や咳などの場合は管理者と相談のうえ出勤停止等による感染リスク対策を最大限実施しています。
③事務所内(デスク、電話、FAX、ドアノブ、その他不特定多数が触れる箇所)の消毒、各自物品の消毒をしています。
④訪問毎、事務所に帰社毎の手指衛生対応を行なっています。
⑤現場スタッフは直行直帰、時差通勤、時差退勤を行なっており、スタッフ同士が直接会う機会を減らしています。
⑥東陽、亀戸、森下の各支店間のスタッフ同士が会うこと、交流を禁止しています。
⑦業務中および普段の生活においても、3密(密閉、密集、密接)に行くことを自粛しています。
⑧内勤スタッフは時間短縮勤務、ローテーション出勤、在宅勤務等の対応を行ない、事務所内はできる限り少人数の体制で運営しております。
2.皆さまへのご協力のお願い
①咳やくしゃみがある人はマスクを着用してください。
② 日頃から手洗いや消毒にご協力ください。
③よく触れる箇所の消毒をできる限りの範囲でご協力ください。
④定期的に室内を換気してください。
⑤弊社スタッフの訪問時または退室時に手洗いのためご自宅の洗面をお借りするお願いをさせていただく場合がございます。
⑥弊社スタッフが訪問させていただいた際に、ご利用者様およびご家族様に37.5度以上の発熱等の症状がある場合、当日のサービス内容について相談させて頂く場合がございます。
3.疑わしい症状が出た場合の連絡、相談等について
①上記2の①~④の対応を継続してお願いいたします
②対象者はご利用者様本人、ご家族です。
③37.5度以上の発熱、倦怠感、呼吸苦、嗅覚味覚異常等が出た場合はご連絡ください。状況に応じて主治医に報告相談させて頂きます。
④訪問させて頂く際は、念のためご自宅に入室する前に手袋、エプロン、ゴーグル等の予防を必要に応じて着用する場合がございます。
4.スタッフが感染するリスクについて
日頃より感染しないように十分に対策を講じておりますが、万が一スタッフに感染者が出た場合は保健所、行政と迅速に連携し適切な対応を行ない、状況をご報告させていただきます。
また、弊社ステーションより訪問を行なうことが困難となった場合においても、「江東区訪問看護協議会」会員の他ステーションと連携し訪問看護リハビリのサービス提供が滞ることがないよう体制を整備しております。
5.その他
このような状況の中でご利用者様、ご家族様におかれましてはご不安が多いと存じます。
ご不明な点がありましたら遠慮なくご相談ください。
以上
株式会社 ボンズシップ | 2020.04.10 12:47