心臓リハビリテーションの見学に行ってきました!
10/16~18日の3日間で1日2名程度ずつ、リハビリテーション課から計5名のセラピストが帝京大学医学部附属病院に心臓リハビリテーションの見学に行かせて頂きました。
現在、何らかの心疾患を患っていらっしゃる利用者様が少なくありません。リハビリテーション介入中のリスク管理が非常に重要になる分野の一つでもあります。そこで、セラピストの知識・技術向上のきっかけとして、貴重な機会・お話を頂きましたので、是非ともとお願いして実現しました。
心臓リハビリテーションとは、、、
「近年、心臓手術後に運動療法を行うことが予後を改善し、患者さんの生活の質を高めることがわかってきました。こうした心臓病の運動療法を中心とした生活習慣改善の総合的なプログラムを心臓リハビリテーションと呼んでいます。」
日本心臓財団ホームページより引用
※下の画像はイメージです。
状態の安定された方々がこのような場所で運動を行っていらっしゃいました。
今回は病棟、外来と幅広く見学させていただき、病院における急性期から退院前、退院後の心臓リハビリテーションを改めて学ぶ大きなきっかけとなりました。今後、見学に行ったセラピストを中心に勉強会を行い、社内全体で心疾患及び心臓リハビリテーションについて知識・技術をより深めていきたいと考えています。
ご協力頂いた帝京大学医学部附属病院心臓リハビリテーションセンターの先生方、ありがとうございました。
リハビリテーション課 阿部
株式会社 ボンズシップ | 2018.10.24 0:00