中学生の職業体験
どうも所長の黒木です。
今回は訪問看護リハビリステーションに職業体験をするために中学生3名がやってきましたので、その時の様子を掲載していきます。
今回は午前中に各スタッフの訪問に同行し、午後からは木場駅の近くにあるすこやか自立学園木場にお邪魔させて頂き、訪問看護とリハビリ、デイサービスについて学んでもらいました。
画像のように聴診器に触れる機会もなく、自分のおじいちゃんおばあちゃん世代と触れ合う機会も少ないと心配していましたが、アクロバティックに動いているのが画像からも読み取れますね★また、一人は男子学生ですが、看護師に興味があるようで、未来の後輩になってくれるのではないかと淡い期待を持っております。
我々のような職種は国家資格ということもあり、職業を経験する機会がなかなかないので自分の世代の時もこのような取り組みがされていたら違う人生もあったのかとふと考えてしまいましたが、自社にとってもこのような活動を今後も続けていきたいと思える良い機会でした。
今回の3名が未来にどのような職業を選択していくのかわかりませんが、この経験をもとに看護師やリハビリに少しでも興味を持ってもらい、未来の職業人になってくれればと思いました。
株式会社 ボンズシップ | 2018.08.01 0:00