日本在宅看護学会
ボンズシップ所長の黒木です。時期が遅れての投稿ですが、11月25,26に山梨県で開催された日本在宅看護学会に参加してきました。
いやぁ~東京と違い山梨は空気が良く、空いた時間で町を散策しました。土曜、日曜ということで和やかな風景に仕事の疲れも癒されてきました。
学会ということもあり、他県の方とも交流を持つことができ、地方毎に課題を抱えているにもかかわらず皆さま明るくこれからの在宅看護を考えておられ、とても良い刺激になりました。私が講演の中で一番興味を持ったのが「ICTを活用しての死亡診断」でした。離島などで、交通事情により医師が対応できない際などは、看護師による更なる活躍が期待でき、新たな制度に取り組んでおられる方に胸が熱くなるのを感じました。ガイドライン上課題も山積しており、実際に私たちにその資格が必要となる場面がくるかわかりませんが、自宅で過ごしていきたいという方に対して看護師としてできる限りの支援を行っていきたいと感じる内容でした。
株式会社 ボンズシップ | 2017.12.15 0:00