秋こそ食中毒に注意
みなさん、こんにちは!
江東区にある訪問看護リハビリステーション
ボンズシップのマスコットキャラクター ボンちゃんです!
先週のカフェまとめはご覧いただけましたか?
江東区にはおしゃれなカフェがたくさんあって
今日の休憩はどのカフェにしようかなあ~なんて迷ってしまいます☕
もちろん、事務所内で皆とわいわい食べるのも
楽しみの1つですね!
お弁当を作って今日はこんな感じ~と見せ合うのが楽しい🙋
ですが、お弁当で気になるのは夏秋の食中毒…
なんと発生件数はここ数年10月が最も多いそうです。
なぜかというと…
涼しくなったことで、夏場より食材の温度管理が疎かになり
食中毒が増えてしまうからだそうです。
暑い夏は保冷材や抗菌材を使って注意するけど
涼しくなるとつい気が緩んでしまう私のことのようだ!
対策としては、
・素手でおかずを詰めない
・作った後はしっかり冷す
・持ち運ぶ時は夏に引き続き保冷剤等を活用する
・なるべく早く食べる
ことが大切です。
20~50℃は菌の増えやすい温度帯だと言われています。
調理を終えたら、早めに冷蔵庫に入れるなど
温度管理に気を付けたいですね。
さらに、調理法を工夫することで食中毒予防につながるものもあります。
なるべく水気を切ったり、生野菜・果物は避けたり、
抗菌作用の強いお酢、わさび、生姜、梅干しなどで味付けをするといいそうです。
少しの工夫で食中毒は予防できるみたいですね!
事務所の休憩だけでなく、おでかけにもお弁当を持って
秋の味覚や行楽シーズンをたのしみましょう😆
株式会社 ボンズシップ | 2024.10.04 18:00