皆さん、おはようございます🌄こんにちは🌞こんばんは🌕

本日は東陽リハビリテーション部より、お送りさせていただきます！

暑い日がまだまだ続いております今日この頃、、、皆さまは如何お過ごしでしょうか？

私は、帰宅後は朝までずーーーーーーっと、エアコンを稼働させている為、先月は電気代が４桁を超えて５桁になっていました( ﾟДﾟ)　節約したいなぁとは思いつつ、、、（暑すぎるので無理です( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）

 

さて、今回は９月第１週、２週と実施させて頂きました、認知症の勉強会について簡単に紹介させていただきたいと思います！

実は３月よりだいたい月に１度の頻度で実施しておりまして、今回が第５回目と６回目になります。

 

以下簡単に実施までの経緯を紹介します☺︎

現在、日本は超高齢化社会という大きな問題に直面しており、今後も認知症の方が増えることが予想されます。また、来年２０２５年には、団塊の世代の方が７５歳以上となります。こうした状況に対して、国としては認知症施策推進総合戦略、通称新オレンジプランといった、対策を講じております。

新オレンジプランの内容としましては、「認知症高齢者の方に対してのやさしい地域づくり」をしていくための、大きな７つのプランがあります。このプランの一つとして、認知症の理解を深めるための普及、啓発の推進があります。

→日々の訪問時に情報をご家族様に共有する事で、このプランの一助になれる！そう思いました。

我々は日々の訪問看護業務で、ご利用者様宅にお邪魔させて頂き、様々な支援を提供しております。ご家族様の中には、認知症の病態を正しく理解できず、悩まれている方もいらっしゃいます。そのため、まずは我々、医療職がしっかりと認知症を理解し、正しい情報を日々の業務を通して伝達する事で、少なからず、地域に貢献できるのではないかと思い、今年１年を通して勉強会を開催することとなりました！

以上が勉強会実施までの経緯となります。

 

今後もさらに理解を深めて、地域に貢献できるよう尽力していきたいと思います☺️少し纏まりのない文章で読みにくかったとは思いますが、ここまでお読み頂きありがとうございました。

資料作成時の写真です！

 

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/nop1-2_3.pdf

参考にした資料のリンク(厚生労働省より)