熱中症に注意!
みなさん、こんにちは!
江東区にある訪問看護リハビリステーション
ボンズシップのマスコットキャラクター ボンちゃんです!
さて
7月に入り、暑い日が続いております…。
ああ!!!本当に暑い!!!
こんな時に注意していただきたいのが「熱中症」
東京都内では昨年令和5年度の6月~9月の間に、
7,000人もの人が熱中症で救急搬送されているんです。
実はこのうちの39.5%(2,810人)の方は、自宅で熱中症になり、
救急搬送されているんです。
そこで、今日は改めて、
熱中症にならないポイントをボンちゃんと一緒に学んでいきましょう。
①室温が28度以上になると要注意!
エアコンを適切に利用して、室温が28度以下になるように注意していきましょう。
もちろん、寝ている間も要注意です!
②湿度70%以上の環境下ではさらに注意が必要に!
室温と共に大事なのが湿度です。28度以上、湿度71%以上の環境下では、
熱中症厳重警戒レベルとされますので、湿度にも目を向けてみましょう。
③細めな水分補給と塩分接種、睡眠もとても大切!
人にもよりますが、1日1.5~2ℓの水分摂取が大切とされています!
さらに最近では水分接収量よりも汗の量が多くなる日が続くと、
脱水症状が翌日以降にも蓄積されていく「蓄積脱水」にもご注意ください💦
~ボンちゃんからのワンポイントアドバイス~
「熱中症予防になる食べ物」
・豚肉、納豆、ぬか漬け、モロヘイヤ、うなぎ
※ビタミンB1が豊富な食材で、
夏バテ予防の食材なんかにも紹介されています。
よく食べて、よく飲んで、しっかり寝る。
これが一番の対策なのかもしれませんね!
まだまだ夏は、始まったばかり。
楽しい夏を送るためにも、
熱中症対策をしっかりやっていきましょう!🌞
株式会社 ボンズシップ | 2024.07.12 18:00