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訪問看護にマナーは必要?

訪問看護って、どんなことをするんだろう、病棟となにがちがうんだろう

そんな疑問や不安に弊社マスコットキャラクター ボンちゃんが

お答えしていきます!

 

 

初めて訪問看護の仕事に就こうと思ったとき、

技術面以外で不安になることといえば

やはり利用者さんへの接し方やお宅での振舞い方ではないでしょうか?

今回は、訪問看護に必要なマナーについてお話させて頂きます!

 

身だしなみ

身だしなみを整えることはマナーの第一歩です!

髪の毛に寝癖がついたままじゃないかな?

ユニフォームや靴下は汚れていないかな?などなど、

社会人としての最低限の清潔感は保つようにしましょう。

 

あいさつ

ご自宅に上がる際や、顔を合わせた際の挨拶も大切です。

退出時は、ご家族様がいらっしゃる場合もありますので、

体調や作業内容の報告を行います。

自分の忘れ物がないか、ご自宅で借りた道具などの返却も合わせて確認します。

 

その他にも、手洗い場を借りる際のお声がけや、自分の荷物を置く場所等、

気を遣うところがたくさんあります。

病棟やクリニックとは違うマナーやルールで大変そうだな

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

訪問看護は利用者さんが毎日生活するおうちにお伺いする仕事ですので、

そこでのマナーや心遣い一つで利用者さんや家族の皆さん、

ケアマネジャー、他医療機関との信頼関係が大きく変わることもあります。

 

日々のケアや支援をより一層確かなものにするため、

ボンズシップではマナーも大切にしています。

入職時にはマナー研修もありますので、

不安のある方も安心して訪問看護に挑戦してみてくださいね!

 

 

株式会社 ボンズシップ | 2024.03.29 18:00