リハビリ Y・H [2022年入社] リハビリテーション部 森下リハビリテーション課 理学療法士
在宅分野のリハビリに挑戦
理学療法士との出会い
私が理学療法士を目指そうと思ったのは中学生のころでした。
中学生の時にケガにより、長期にわたり理学療法士の方にお世話になる機会がありました。
あまり知らなかった職種でしたが、親身になって支えていただいたことや、このような人をサポートしていく仕事があるんだと知りました。
それまでの自身の将来の夢はトリマーになることだったのですが、この経験をきっかけに医療、理学療法士の道を選ぶことにしました。
ちなみに高校進学時も単位制の学校を選択し、理学療法士になる為に必要な分野を多く勉強できるような環境を選択してました。
医療の現場で働く
私は高知生まれで高知育ち。専門学校卒業後も高知県内に就職するつもりで勉強に励んでいました。そんな中で迎えたのが、学内での就職説明会でした。初めて他県の病院のスタッフのみなさんからの話を聞き、「チームで患者さんを支えることのできる病院」この言葉と実際の取り組みに惹かれて千葉県内の回復期の病院を就職先に選ぶことにしました。
親に話をした際、最初は大反対…。何度も話をして最後は頑張りなさいと送り出してくれました。就職先の回復期の病院で3年弱勤務したころ、退院後の患者さんの生活ってどうなってるんだろう？寝たきりの患者様の在宅生活ってどんな感じなの？等々、いくつかの疑問が生まれ、退院後の在宅生活にも興味を持つようになりました。
そんなタイミングでボンズシップを知りました。興味は持っていたものの、ケアマネさんってどんなことしてるの？介護保険の制度もあまり知らない…。そんな中でしたが、在宅分野のリハビリの世界に飛び込むことを決めました。在宅でのアセスメントや環境設定、多職種連携など、1つ1つ新しいことを吸収しながら現在勉強真っ最中です！
今後は、もっと多くのケースを在宅分野で担当し、自身の知識やスキルを磨いていきたいなと考えてます。その前に産休・育休で少し小休止！戻ってきたら、ママ1年生としてより一層頑張っていこうと思っています！
