「私たち、キャリアが浅いまま訪問看護にきました!」④
こんにちは!ボンズシップ 看護師の佐方です。
キャリアが浅いまま訪問看護の世界に来た私たちの実際はどうなのかということを、
記事に上げさせていただいてます!今回は第四弾になります☺
「キャリアが浅くとも!新卒でも!訪問看護はできる!」
今回は、
ピカピカの新卒✨和田NSと、キャリアが浅い看護師の新堀NS(現在は和田NSの教育係)
のインタビュー記事になります!
前回の記事をご覧になっていない方は、そちらも合わせてご覧いただければと思います。
インタビュア:なぜ訪問看護を選んだ??
新堀:実習でも訪問看護の経験はあるけど、まさか実際にやるとは思っていませんでした・・・!
新卒で入った病院は2年弱。腎臓の病気の患者さんを診る中で再入院を繰り返す方が多かったです。
腎臓の病気になる方は「食事」を中心とした「自己管理」に課題がある方が多いと思い、
一体どんな生活をしているんだと考えるようになりました。
そこから在宅での患者さんの生活が気になったのがきっかけです。
和田:実は、私ははじめから訪問看護師を目指していました。
でも実習先で「訪問看護は最低看護師でも5年の経験を積んで欲しい!」
と言われて敷居の高さを感じていました・・・。
ちょうど実習時期が感染症の拡大で在宅系の受け入れもゼロ。
体験もできていない中で訪問看護に踏み切れず、一般の病棟に勤務しました。
新卒で訪看をやっている友人が1人居て、話を聞く中でやっぱりチャレンジをしようと
入社3ヵ月で訪看の道に踏み切りました。
インタビュア:なぜボンズシップを選んだ??
新堀:大きすぎない会社の規模も魅力でした。社長が近くにいて現場の声が
通りやすい。福利厚生を見てもシングルマザー手当とか珍しい手当もあって
職員に対して優しく・働きやすい職場なんだろうな~と思いました。
和田:決めては2つ。まずはスタッフを大切にしている事。HPを見ても感じました。
もう1つは研修体制など「学べる」環境である点です。
新人教育をどう行っているか・・・ボンズシップはその点が安心でした。
読んでいただきありがとうございました☺
次回はキャリア浅いNS記事の最終投稿になりますので、
ご興味があるお方は、ぜひご覧ください!次回は10/20に投稿します。
株式会社 ボンズシップ | 2021.10.14 14:45