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息抜きにやってみませんか♪タオルストレッチ☆

こんにちは☆

暑くなってきましたね。

緊急事態制限も解除され、6月より育休から復帰させてもらいました理学療法士の形部です(^^)

自粛期間中の約3ヶ月、家事をしながら自宅で子供3人(小2、年長、0歳)と過ごした日々は今思うと平和で穏やかな時間も多かったように思いますが、喧嘩がたえなかったり、言うことを聞いてくれなかったりと、時折こちらが泣きたくなるような時もありました。世の中の子育て中の皆様、お疲れ様です(^_^;)

まだまだ分散登校などが続きますが、新しい生活様式にこれから少しづつ親子共々身体を慣らしていきたいと思います!

まだ復帰して日も浅く申し訳ないですが、話を聞かせてもらうと弊社においては緊急事態制限中でも新型コロナウイルスに対しての対策を講じながら各スタッフが訪問させて頂いていたようです。

日々の業務と併せて、新型コロナウイルスに立ち向かっていらっしゃる医療従事者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

徐々に公共施設の再開や通勤する方も増えてきてはいるものの、さらなる感染拡大予防のためのマスク装着やソーシャルディスタンス、県外への移動や三密を避けるなどの新しい生活様式は少なからずストレスが伴いますよね。

また人混みや人との接触を控えなければいけない今、デスクワークが増えているのではないでしょうか。

 

そんな時に是非やってもらいたいストレッチをご紹介します(*^^*)

☆まずはタオルを1枚(できたらフェイスタオル・大きめのハンドタオルでも大丈夫です)用意しましょう。なければエアタオルでも(笑)タオルで固定されることで動きが安定し、効果的です♪

両手上げ→肩甲骨引き寄せ運動肩こり改善に効果あり。

・下を見たり、デスクワークをしていると頸から背中にかけての筋肉が引き伸ばされつつ固くなってしまっています。筋肉は伸び縮みする組織です。肩甲骨を大きく動かして、筋肉に縮む感覚を思い出させてあげましょう☆

①タオルを肩幅に持ちましょう

②上方に上げます

③肩甲骨を寄せるようにタオルを背中の方に持っていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・注意:痛みがない範囲で気持ちいいと感じるところで、20秒~30秒静止しましょう。

 

首周囲のストレッチ

※本来の頸の骨は、写真の左側ようなカーブになっています。右側は下方を見る事が多いかったり、高い枕の方に起こりやすいストレートネックです。筋肉に負担がかかりやすくなり、頭痛や肩こりにつながりやすいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①タオルを後頭部(首の付け根あたり)に当てます。目線は前のまま、二重あごにするような意識でタオルに後頭部を押しつけてみましょう

②今度はタオルの位置はそのままで、少し上を向いてみましょう。下を向いている時に伸ばされている筋肉が縮むことを意識してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③今度はゆっくりと下を向き首の後ろ・付け根の筋肉を伸ばしてあげましょう。

痛みのない範囲・気持ちいいと思えるところでゆっくりと伸ばしていきましょう

株式会社 ボンズシップ | 2020.06.15 15:31